「計算の方法は?」「経費のつけ方は?」…と、わからないこと、不安なことでいっぱいです。
建築内装業のAさんは、昨年勤めていた会社から独立して、自分で仕事をするようになりました。
2月に入り、確定申告が近づくにつれて「どうしたらええんやろ?」との不安が大きくなってきました。
そこに民商の会員である同業者から「民商に相談に行ったら」との声が。
民商では税金や記帳の学習会を繰り返し行っています。Aさんも学習会に参加して税金の仕組みや権利、記帳の仕方も学んで「これで納得して申告できる」とひと安心です。
]]>これまでは売上や経費の管理といった問題は本部が処理していたので、あまり考える必要がありませんでしたが、経営者へと立場が変わったことで、これまで考えなくてもよかった経費の管理、そして従業員の給与など、様々な問題が出てきました。そうしたことをどうすればいいか悩んでいたときに隣にいた民商の会員から「相談に行ったら」と話を聞いて相談に。直面するのは申告の相談ですが、民商に入会してからは経営全体の勉強も一緒にしていきます。
自分で商売をするようになると、日々の売上や経費の管理、そして従業員を雇っていればその給与や社会保険のことなど、商売をとりまく様々な問題に毎日のように遭遇します。民商では開業時の融資の相談はもちろん、その後の帳面のつけ方、多くの業者仲間との交流や勉強会など、商売に関するあらゆる相談・交流を活発にしています。
ひとりで悩まず、仲間がいるお近くの民商へ!
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