32年間続けている焼き鳥屋の店主が民商に入会しました。これまで自分で弥生会計を使って記帳、申告をしていましたがこのやりかたでいいのか不安になり民商に相談。昔調査になった経験があったので「調査になるの嫌やし、対策のためにもしっかり記帳したい」と入会になりました。
・民商のワンポイントアドバイス
今年から全事業所が記帳・帳簿保存を「しなければならない」ことに。罰則や不利益はないですが、重税や調査から身を守るため、商売を伸ばすために記帳は大切です。
民商では記帳の学習会を開催しています。領収書整理会、パソコン会計、手書きノートなど商売に役立ち自分にあった記帳ができます。新会員にも「エクセル会計もパソコンで丁寧に教えてもらって、これなら私にもできると喜んでいます。」と大好評です。自分で記帳することは、自分の商売を見つめなおし、伸ばしていく力になります。民商ではいつでも気軽に何でも聞けて、会員同士励まし合いながら記帳を続けています。