家具の取りつけ業者のCさんは取引の規模が大きくなり、消費税の課税業者になりました。所得税は自分で計算して申告していましたが、「消費税となると実務が大変。税額も大きくなるので、簡易課税と本則課税の違いもつかんでしっかり申告したい」と思っていました。仕事仲間に相談したところ、「そういうことは民商で相談に乗ってくれるらしいで」とアドバイスされました。民商の「消費税計算シート」の説明もうけ、「これで納得できる申告ができそう」と入会しました。
建設業者のAさん、今年の確定申告を税務署のタッチパネル方式の自動計算機で作成しましたが、家に帰って見直すと間違いが。控除の取り忘れを発見して、「他にも間違いがあるのでは?」と心配に。親に相談すると、民商をすすめられ相談にやってきました。相談のなかで期限内の訂正申告が可能ということで一安心。また、民商で経費なども見直して再提出の準備をすることになりました。
※今年の消費税申告は5%・8%の税率を区分して計算するので大変です。民商は便利な「消費税計算シート」を使ってスピードアップ。また、すでに申告した方も、計算間違いなどに要注意してください。期限内であれば訂正できます。民商で安心・納得の申告をしましょう。