鉄筋組立業のCさん、従業員を雇うことになり労働保険に加入しなければいけなくなりました。妻と相談先を探していましたが見つからず、困っていました。近所の知り合いに相談すると「私は民商に入っているから、商売のことは何でも相談しているよ」と言われ、民商に。民商の事務組合について説明を聞き、「これなら安心」と納得した様子でした。また、地域にいる同業者の民商の会員が多くいることを知り、「いろいろ交流できれば」と入会することに。Bさんは事業を法人成りにすることも検討していて、今後の手続きや記帳・決算についても民商で相談していくことになりました。
民商のワンポイントアドバイス
従業員が1人でもいれば労働保険の加入が必要です。民商の事務組合なら、①事業主や家族従業員も加入OK、②労働保険料を年3回に分納、③安い費用で労力が省ける―といったメリットがあります。労働保険のことなら民商へ。