民商には共済の制度があります。
月1000円の会費で入院の時のお見舞金などをだし、また健康診断の活動にも取り組んでいます。昨年度は3000人以上が健康診断をうけ「検査の結果で大腸がんが見つかったが、すぐに処置できたので大事にはならなかった」など、早期の発見によって営業と生活を安心して続けられている事例も出てきています。
健康診断の結果で「異常なし」と診断されたのは健診を受けた人のうちの2割弱にしかなりません。それ以外の大多数の人は何らかの病気やその疑いがあり、業者の健康の状態がいかに悪いのかを表しています。
民商の共済は健康診断での早期発見・早期治療をすすめ、また結果報告会を開いて健康の増進についても取り組みをすすめています。