民商ですっきりしましょう!

異業種交流会で民商の魅力を実感!


 大青協は7月13日に第5回目となる異業種交流会「わっと大交流会」「つながりがほしい」「異業種の人との対話をつうじ、自分の商売を見直したい」との声からスタートした「わっと大交流会」。今回は23人の出展者から商売をアピールしてもらい、キャラクターケーキ、清掃業、シルバーアクセサリー、サンドブラスト、鋳物金型、OA機器リース、学習塾、製粉業、ガラス切子細工など、多くの業種が出展しました。滑り止めタイルのサンプルを持ち込んで施工前と施工後の効果を実感してもらったり(平野民商・タイル業)、豆腐製造機の実演(淀川民商)や野菜ソムリエ(門真民商)による試食、大工(寝屋川民商)と刺繍作家が共同で作製したステンドグラスの展示、鍼灸院(淀川民商)やエクササイズ(堺東民商)など体験型のブースも好評でした。また、動画や写真などで製造工程や店内を紹介する出展者も登場しました。出展者のアピールタイムでは、商売についての思いや強みなどを発言してもらい、初企画となった参加者の投票で決める「わっとデザイン出展」賞には、豆腐製造機と野菜ソムリエの方たちが受賞しました。また、東淀川民商と大正民商は青年部として出展し、青年部員の商売や青年部の取り組みを知らせるニュース・写真を貼り出してアピール。また「家族も気軽に参加できるように」と「子どもコーナー」を設け、大工によるカンナ削り体験、スポーツチャンバラなどで大いに盛り上がりました。参加者には「自己紹介カード」を記入してもらい「この人と名刺交換したい」との声が途切れることなく寄せられました。引き続き大青協では、経営交流や楽しい企画を予定しています。

 

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