今年は、記帳「義務化」になって初めての申告です。
義務化といっても不利益も罰則もありませんが、記帳は自分の商売のために大切です。
民商なら自分にあった記帳が身につきます!
~民商なら気軽に聞ける・わかる・できる~
和泉高石民商の美容師のTさんは、民商独自の会計ソフトの「エクセル会計」に挑戦中です。婦人部のパソコン記帳会では「ノートに手書きでメモ書きした分を入力すれば、集計表は自動でちゃんと勘定科目別、日にち順に並び、訂正も簡単。月別の集計表から1年の商売が見えてとっても楽しい」と、自分でノートパソコンも購入して、みんなでわいわいすすめています。
枚方交野民商の電気工事業のSさんは、税務調査になったのをきっかけに民商に入会。「エクセル会計」を使って帳簿を整理、納得の申告ができるようになったと大喜び。今では、領収書など財布に貯まるとすぐにパソコンに入力。経費の漏れもなくなったそうです。「民商の自主記帳で税務調査も怖くない」と話しています。
生野民商のカバン製造業のSさんは、今までパソコンを使ったことがなかったのですが、記帳をきっかけに、民商のパソコン教室に参加するようになりました。パソコン記帳だけでなく、パソコンを使って名刺や年賀状を作ってみたりと「めっちゃ楽しい」と、民商のパソコン教室や婦人部の領収書整理会を毎回楽しみにしています。

大正民商の青年部主催の「らくらく記帳」学習会
~民商で「記帳」3つのパワーアップ~
1、領収書整理から、手書きの集計、パソコン記帳など、あなたにあったやり方が見つかります。
2、記帳することで、経費の見直し、資金繰りなど経営に役立ちます。
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3、税金の仕組みが分かり、納税者の権利も学べます。